くりえ鮨: 【くりえ鮨のまかない】 名前が気になる料理店 ― 「アホアホ」(無国籍料理)

2016年1月29日

【くりえ鮨のまかない】
名前が気になる料理店 ― 「アホアホ」(無国籍料理)

くりえ鮨の地元・代々木上原のグルメを脳波的切り口で紹介していく、
シリーズ「くりえ鮨のまかない」。

ヒトの脳波から「興味度」「好き度」「集中度」「ストレス度」「眠気度」が
測定できる最先端マシン“感性アナライザ”を使って、
無意識下でヒトのココロがどう動いたかを検証していきます。


最近、狩りに行ってますか?
無類の辛いカレー好き、まさゆきです。

今回、ご紹介するのは店名が気になる「アホアホ」さん。



















店名の「アホアホ」はスペイン語のajo(アホ)=ニンニクから付けられたそうで、
お店のあちこちにニンニクの飾りがあります。



















こちらのカレーは辛さが自由に変えられて、何とお値段は無料!
カレーはカラいんですが財布にはアマ――――い!
というわけで、無類の辛いカレー好きとしては10辛に挑戦します!



















オーダーしたのは、人気ナンバー1の「アホアホカレー」700円。
ふわとろタマゴとほうれん草がトッピングされています。

いただきまーす!



















か、か、辛――い!
辛さに脳がビックリしたのか、ストレス度がドーン!
でも辛いけどクセになりそうな辛さです。

食べ進めていくうちに、辛さになれたのか好き度が上昇。
さらに集中度も上昇!
集中度アップは、もしかしてスパイスによる効果なのでしょうか。



















これで午後からの業務に集中できそうです。
「アホアホ」さん、ごちそう様でした!


カレーにはニンニクが使われていますが、匂いなどは気になりません。
ちなみに、もっとアホ(ニンニク)になりたい方には、
揚げニンニクのトッピング200円がおススメです!



















▼店舗情報
アホアホ

東京都渋谷区上原1-34-8


くりえ鮨では取材にご協力いただける代々木上原の飲食店様を募集しています。
我こそは!という飲食店様、ぜひこちらからお問い合わせください。


*感性アナライザとは
脳波信号解析の第一人者である慶應義塾大学理工学部満倉靖恵准教授の監修のもと開発された、
「好き」「興味」「集中」「眠気」「ストレス」の5つの感性をリアルタイムに脳波から解析できるキット。
簡易型の脳波計によりシンプルながら、ハイクオリティデータを取得することができます。



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