くりえ鮨: 【くりえ鮨のまかない】 興味津々ワクワク多国籍ランチ ― 「ミ・チョリパン」(アルゼンチン料理)

2015年8月20日

【くりえ鮨のまかない】
興味津々ワクワク多国籍ランチ ― 「ミ・チョリパン」(アルゼンチン料理)

くりえ鮨の地元・代々木上原のグルメを脳波的切り口で紹介していく、
シリーズ「くりえ鮨のまかない」。

ヒトの脳波から「興味度」「好き度」「集中度」「ストレス度」「眠気度」が
測定できる最先端マシン“感性アナライザ*”を使って、
無意識下でヒトのココロがどう動いたかを検証していきます。

第二回目となる今回は“興味度”をいかに上げるかをテーマに、
未知なる食べ物を求め、
アルゼンチン料理にチャレンジしてみました。

アルゼンチンといえばお肉。
1人当たりの年間食肉消費量は
世界でもトップクラス。(なんと日本人の約2倍です!)
情熱の国アルゼンチンは違いますね。

今回はそんなアルゼンチンで定番のファストフードである
「チョリパン」にチャレンジしました。

「チョリパン」??

聞くのも、食べるのも、もちろん初めてです。

「チョリパン」とは、
極太チョリソーと沢山のトッピングをパンで挟んだ、
アルゼンチンのサンドイッチです。
(チョリソー+パン=チョリパン)




















そんな「チョリパン」を体験すべく、今回おじゃましたのが、
「ミ・チョリパン」さん。
日本で食べられるのは、なんとここだけみたいです!



















まずは注文。
今回は、1,100円の「カスタムチョリパン」にしました。
自分で自由にトッピングを追加できます。
















さっそく“興味度”が上がってきました。
















チョリソーがズラリと並べられ、その横にはチョリソーを作るマシン。
こだわりの自家製チョリソーに、ぐんぐん上昇する“興味度”。
















目の前でチョリソーをグリルしてもらい、そしてパンはなんと炭火焼き。
ここで“興味度”がMAXに。
良い香りに食欲もMAX!
















そして焼きたてのパンに、自分で好きな具材をトッピングしていきます。
















“好き度”が上昇しないのは、自分のトッピングのヘタさ故か・・・。

トッピングをたっぷり盛り、ボリューム満点にしたものを
バーガー袋に入れ、いざ実食!

これが、凄く美味しいです!!
炭火でこんがり焼かれたパンが絶妙です。
(パンはチョリパン用につくられた、この店のオリジナル。)

チョリソーもクセがなく、
酸味のあるソース、ネギマヨなど、それぞれのトッピングと
マッチしていました。




















こちらが食事中の脳波。

お店に入った瞬間から視覚でもアルゼンチンの世界観を楽しめ、
そして一口食べると今度は“好き度”が急上昇。

何事も興味からですね。そこから好きに繋がる。

シリーズ「くりえ鮨のまかない」では、
今後もさまざまな国の料理にチャレンジしていきたいと思います!


ご夫婦で経営されているアットホームな「ミ・チョリパン」さん。
とても雰囲気が良く、楽しい時間を過ごさせていただきました。

ご親切に教えていただき、ありがとうございました。


▼店舗情報
アルゼンチンのソウルフード「ミ・チョリパン」


東京都渋谷区上原2-4-8


くりえ鮨では取材にご協力いただける代々木上原の飲食店様を募集しています。
我こそは!という飲食店様、ぜひこちらからお問い合わせください。


*感性アナライザとは
脳波信号解析の第一人者である慶應義塾大学理工学部満倉靖恵准教授の監修のもと開発された、
「好き」「興味」「集中」「眠気」「ストレス」の5つの感性をリアルタイムに脳波から解析できるキット。
簡易型の脳波計によりシンプルながら、ハイクオリティデータを取得することができます。


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