でもビジネスの場でサラッと使えると
ハッタリがききます。デキる人のフリが出来ます。
というわけで二回目の今回は、特に説明されなくても
なんとなくわかったような気がするワード
「ユーザー体験」を1分で使えるようになりましょう!
「ユーザー体験」とは、本来「User Experience」の日本語訳です。
そのまんまです。ギョーカイぶって「UX」と言うのもいいでしょう。
皆さんよくご存知、某くだもの系デジタル関連企業発の言葉と言われています。
ありがたみが増しますね。
「○○○が新しいユーザー体験を創出しライフスタイルを云々…」
みたいなご高説に聞き覚えのある方もいるでしょう。
でもこの言葉はある商品を購入・使用したり、サービスを利用したりしたときの
体験全部を指します。
Webサイトの「見やすい・使いやすい」というのもユーザー体験ですし
「ラーメンうまかった」でもユーザー体験です。
つまり何かを使った際の結果や思ったこと・感じたことを
まるっとざっくり指し示した言葉です。
新しいライフスタイルなんか提案できるはずもないビジネスだとしても、
積極的に当てはめてみましょう。
用例1)
用例2)
用例3)
どうでしょう?
すごくふわっと使えて、何か考えてる感が醸し出せますね!
さあ、会議で、プレゼンで、商談で、早速使ってみましょう!
「もちろんお解りですよね?」という顔で言い放ちましょう。
「それなんて意味?」と聞かれる空気を封殺するのがコツです。
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